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vol.06

♯いと凜と生きる

美容エディター 松本千登世さん

丁寧に暮らし、自分と向き合う。美しさは、生き方だと思うから。

笑顔になれる。人に優しくなれる。“美容”にはそんな効果があると信じる。

料理教室や著作のかたわら、食育イベントや講演を通じて食の大切さを伝える活動も積極的に行なっている料理家の真藤舞衣子さん。京都の禅寺での生活やフランス留学の経験をベースにした、簡単で体に優しく、かつおしゃれなレシピで、多くの料理好き&おいしいもの好きの心を掴んでいます。

雑誌のビューティー特集やインタビュー記事を担当するほか、連載や本を通じて美しさを掘り下げるエッセイを多数発表している松本千登世さん。読むことで視点が変わり、きれいを捉える力が増すような文章で、多くの女性の共感を得ています。

私は愛したものの味方をしてしまうから、ジャーナリストではなくエディター」だと言う松本さん。仕事柄、言葉を使い伝えることに強いこだわりが。「現場の熱は時間が経てばどんどん冷めていってしまう。それを100度に近い状態で伝えるためにはどんな言葉が必要か。この言葉を今ここで使う理由は何か? どう言い換えたら優しく伝わるだろう?」 常に磨き続けている言葉に対する意識も、彼女の凜とした佇まいの一因でしょう。

毎日、丁寧なケアを続けることで、スキンケアはメイクアップになる。

松本さんが心がけているのが「スキンケアをメイクだと思って行う」こと。「丁寧にすればするほど、肌色がぱっと明るくなったり、うるおいで満たされて毛穴が目立たなくなったり。スキンケアによるメイク効果は、小さいようで実は大きいんです。目で変化を確かめられるまで、丁寧にケアする。夜のスキンケアは明日のメイク下地。それを毎日積み重ねることで、良い状態を持続させていく。スキンケアに一発逆転はありませんから」

ITRIMのエレメンタリー フェイスケアが新しくなるニュースを受けて「まだ進化の余地があることが不思議だった」という松本さん。「理論やテクノロジー面はもちろん、使ったときの感覚まで、より心地よく進化していたことに驚きました」。「ITRIMは、効果的にも価格的にも(笑)、大人の女性にとって“夢のスキンケア”。今まで満足していたものに、さらに上があることを教えてくれます」

「最近、時間の経過というものの大切さを改めて感じる」という松本さん。「ローションが肌に浸透していく過程。ふっくらとうるおっていく肌の変化も含めて、スキンケアの時間すべてをじっくりと味わえるのがITRIMの魅力」だといいます。「とにかく、感触がセクシー。自分にも人にも優しくできる、穏やかな気持ちにしてくれるスキンケアです」

松本さんが特にお気に入りのアイテムは、アイ&リップ メイクアップリムーバーセラム。「ポイントメイク落としという面倒なワンステップが苦にならない。使うと使わないでは、デリケートな目もとの具合が違う。“落とす”作業がプラスになる。もはや、クレンジングではなくアイケアだと思っています」

ITRIM エレメンタリー フェイシャルクリアソリッドソープ 80g 11,000円(税込)天然由来成分99%

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ITRIM エレメンタリー フェイシャルクレンジングバーム 90g 13,200円(税込)天然由来成分99%

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ITRIM エレメンタリー フェイシャルクリーム 25g 33,000円(税込)天然由来成分98%

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ITRIM エレメンタリー フェイシャルエマルジョン 75mL 22,000円(税込)天然由来成分98%

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ITRIM エレメンタリー フェイシャルローション 125mL 19,800円(税込)天然由来成分96%

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ITRIM エレメンタリー アイ&リップ メイクアップリムーバーセラム 35mL 8,800円(税込)天然由来成分99%

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目指す生き方は “ミニマルリッチ”。自分にとっての“ミニマル”を追求。

「出版社で働き始めた頃に手掛けた“ミニマムリッチ”という特集テーマが、私にとってあらゆる事への答であり目標。ミニマムはシンプルとは違って、その人ごと、その時々の意志によって定義も表現法も変わる。自分の意志・基準で無駄を削ぎ落とした生き方=スタイルを目指したいと思っています」

漆や真鍮の器を気負わず日常使いし、20年前に購入した革のソファの経年変化を愛おしく眺める。「古くなる=価値が落ちるという基準ばかりに囲まれていると、年齢を重ねることをネガティブに捉えがち。逆に、使い込むことで味わいが増すものを身近に置いておくと、自分も勇気づけられます。旅先で出会った漆器は、手に入れた時よりも艶やかで、断然“いい顔”になりました。傷や変色も、愛した証。“私だけのもの”として、より愛着がわく魅力に」

健やかさの基本は “巡らせる” こと。マッサージ習慣で全身をしなやかに。

ハリのある黒髪が印象的な松本さん。実は、「多い、太い、固い。もともと三重苦の扱いにくい髪質に、年齢とともにうねりやパサつきが加わって大変」と、ずっとコンプレックスを抱えてきたそう。そこで重要視しているのが、オイルでのケア。「ITRIMのヘアオイルは、マッサージにも使えて全身の“巡り”の起点にできる感じがとても好きです」

「私の場合は、このオイルでマッサージをすると、髪が芯からしなやかになって、うねりがニュアンスに変わる。髪が柔らかであることの大切さを実感しています」(松本さん)。

ITRIM エレメンタリー ヘア トリートメントオイル 18mL 13,200円(税込)天然由来成分100%

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「知らず知らずのうちにくすみを溜めこんでしまうボディの肌。保湿&美白のダブル効果で明るくトーンアップ。じゅわっとなめらかに広がりながら、なじませた後はヌルつきやベタつきなく収まって、すぐに服を着られるテクスチャーも秀逸」

紫外線だけでなく環境ストレスが引き起こすボディの濁りやクスミ。全身を明るくすこやかな肌へと導きます。

ITRIM ルリホワイト ボディエマルジョン 80mL 11,000円(税込)[医薬部外品]天然由来成分99%

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清らかであろうとする意志が、凜としたオーラにつながる。

“清”という文字が好きだという。「清らかでいることは、年齢や経験には関わらないし、たとえ汚れてしまったとして戻ることもできる。自らの意志で“清らかであろう”とすることに意味があり、そう努力する人に“凜”とした清らかさを感じます」。

年齢を重ねるごとに無駄を削ぎ落とし、強さと柔らかさを増していく松本さん。彼女の美学が認めたスキンケアがITRIM。「もう、あれもこれも試したいという年齢ではありません。自分らしく気持ちよくいられる服を選ぶように、自分の肌に何をまとわせたいも分かってきた。“質の良くないものを買うほど、私は金持ちじゃない”というユダヤの諺があるんですが、まさにITRIMには投資に値する質と理論がある。もし今の仕事をやめたとしても、迷わず使い続けていくと思います」。

PROFILE

美容エディター
松本千登世

航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、出版社へ転職。現在はフリーのエディターとして、多くの女性誌での美容企画や連載に携わる。著書に『ファンデーションより口紅を先に塗ると誰でも美人になれる 「いい加減」美容のすすめ』(講談社刊)『いつも綺麗、じゃなくていい。50歳からの美人の「空気」のまといかた』(PHP 研究所刊)など。